スロートレーニングと言う言葉をご存知でしょうか。

筋トレ運動の中の一種です。今回はスロートレーニングとは何か。メリットもふまえご紹介をしたいと思います。

スロートレーニングとは

スロートレーニングとは。筋肉の発揮張力を維持しながらゆっくりと動作する運動の事をさします。

ゆっくりと動作をする事で比較的軽めの負荷であっても大きな筋肥大・筋力増強の効果を得る事ができます。これは筋血流の制限をかける事で筋酸素のレベルが低下する事により、筋肥大の強い刺激になると考えられています。

軽い負荷でのトレーニングが可能ですので、関節や筋肉への負担が小さくケガのリスクも低く安全に行えます。

スロートレーニングのポイント

スロートレーニングの重要なポイントは、ゆっくり動作をする事で、筋肉の発揮張力を維持する事です。3〜5秒程度かけて上げて、3〜5秒程度かけて下げる動作が一般的とされています。

動作中は動きを止めずに、また力を抜かずにゆっくりと運動をします。こうする事で筋肉への負担を有効的にかける事ができるのです。

筋肥大には1回で持ち上げられる最大重量(1RM)の65%の負荷が必要と言われています。しかし、50%1RMで行ったスロートレーニングでは80%1RMで通常トレーニングを行った時と同等の筋肥大の効果が見られたようです。

反復回数はもちろん大切です。しかし、筋肉への負荷がかからない状態での反復運動は筋肥大に繋がりません。

しっかりと負荷をかけるには理想のフォームで理想の負荷が大前提。その上で動きをゆっくり(スロー)にするとより筋肉へ良い負荷がかかるので是非試してみてください。

高齢者にも良いスロートレーニング

加齢と共に筋力は低下していきます。衰えをそのままにしておくと私生活にも影響が出てきます。人生の終盤がベッドの上になる可能性も・・・

そうならないためにも高齢者の方にはスロートレーニングが取り入れられています。マッチョを目指している訳ではなく、私生活に影響が出ないために必要な筋力をつけるんために有効なのです。

もちろん、衰えてから行うのでも遅くは無いですが、トレーニングを生活の一部として取り組んで頂くと良いでしょう。

最後に

自体重トレーニングで効果が感じられないのであれば、スロートレーニングを取り入れて見るのも良いかと思います。

しっかりと筋肉が動いている事を感じて見てください。筋肉の成長が楽しみになれば健康な身体にもなるのでお得ですよね。是非前向きに取り組んでみてください。

おわり