「パンプアップ」と「バーニング」」

筋トレをしていると馴染みにある用語ですが、筋トレをメインにしない人やトレーニングを始めたばかりの人にとっては、あまり聞かないかと思います。

今回はこちらの用語と意味合いをご紹介したいと思います。

パンプアップとは

身体を鍛えると、筋肉が膨らんで大きく見える事がありませんか。これを「パンプアップ」と言います。

トレーニングをすると、分解産物(乳酸、アデノシン、ATPなど)が筋肉に溜まってきます。筋繊維周囲の溶液濃度が高くなると、筋肉の動きを維持に制限がかかります。そうすると、血液から血漿(けっしょう)成分が筋肉の方へ流れてきて、水分で溶液の濃度を薄めようという働きます。結果、筋肉が水膨れの状態になります。これがパンプアップの状態です。

※血漿は血液の55%を占めており、養分・脂質・ホルモン・老廃物の運搬を行う役割があります。

パンプアップには水分が関係してくるので、水分摂取はこまめに行って下さい。

また毛細血管も開いてきて、血液が大量に流れ込みプールされます。血液の流れ込みによるパンプアップは長引きません。水分が移行した時のパンプアップが長続きします。

パンプアップの意味

パンプアップにより筋肉が膨張している事がわかります。それは裏を返すと、しっかりと筋肉への負荷をかけてトレーニングが出来ているという目安に繋がります。正しいフォームでトレーニングを行わないと、間違ったフォームでのクセがついてしまい修正がなかなかきかなくなります。

よくパンプアップすると「気持ちいい」や「写真映えする」という意見がみられますが、実はトレーニングの質を測るモノサシでもあるのです。

ぜひ、トレーニングの際にはパンプアップしているかどうかを確認してみて下さい。

ここでバーニングもご紹介

パンプアップと調べるとバーニングという用語もよく目にします。バーニングとは筋トレを行った時に、筋肉の中が燃えているような感覚が起きることを言います。

激しいトレーニングをすると、代謝産物がたくさんつくられ、筋肉の中の神経を刺激します。

その神経には、乳酸を感じる神経や圧迫や熱に反応する神経もあります。それらの神経が一気に活性化することでバーニングがおきます。

筋トレはただ苦痛なだけではありません。正しい方法でしっかりと取り組めば結果が出る楽しい運動です。今回はパンプアップメインで掲載しましたが、トレーニング方法は十人十色。それぞれの楽しみ方を模索してみるのも良いかもしれませんね。

おわり