どれだけ辛くても黙々と筋肉トレーニングをすると、なんだか自分と筋肉の二人っきりで会話が出来ている感じがして良いですよね。というドM体質な私ですが、「声を出す」と「出さない」では発揮できる筋力は違うのかご紹介します。

声を出して筋力トレーニングの効果は?

筋トレ中に声を出して行うと、、、なんと筋力が5%ほどUPするという実験結果があるようです。これは「シャウト効果」と言われています。※個人差があります。

人は頑張って筋力を出しているつもりでも、実は脳の中では抑制が働いていて筋肉をフルに使えないようにしているのです。フルに使ってしまうと筋肉が壊れてしまうので、あえて発揮させる事が出来ないような仕組みが内在しています。

「火事場の馬鹿力」を聞いた事があるかと思います。これは家が火事になった時に家具を抱えて脱出したという逸話から転じた、ことわざです。

人間いざとなったら本来の力を発揮するという表現ですが、筋トレで声を出す事で普段では出せない力を出す事が出来ます。

一方で、女性は声を出すのは恥ずかしいかと思います。そういった方はパーソナルジムでトレーンングをされる事をお勧めします。パーソナルトレーニングジムは時間での箱貸し状態になるので、他の会員様と時間が重複する心配もないからです。

ちなみに世界的にも禁止されていますが、覚醒剤・興奮剤を使用すれば最大筋力が増えるという研究結果も出ています。

シャウト効果にも個人差あり

シャウト効果のメリットみたいなお伝え方をしてしまいましたが、実は声を出す事で、最大筋力が増える方もいれば、逆に下がってしまう方もおり、個人差があるようです。

声を出す事で、声の方に意識が行き過ぎてそもそもの筋力発揮さえ出来なくなるのでは?との見方がされています。

オリンピックの槍投げ、砲丸投げ、テニス(シャラポワ選手)などの競技で大声を出すシーンを見た事があるかと思います。これは日頃からのトレーニングで、声出しを上手く利用し最大筋力を発揮できるよう鍛えて自己のベストなプレースタイルを確率しているのだと思います。

普段は声を出さずに、ここぞとばかりに声を出すだけだと失敗する可能性もあるので、勝負を控えている方は普段から自分のプレースタイルを確率していくと良いでしょう。

筋トレで声がうるさいのは止めましょう

これまで、筋トレ中に声を出す事による筋力発揮についてご紹介しましたが、他の会員がいる所謂、一般的なトレーニングジムでは他の人の迷惑にならないようにする必要があります。

なかには集中する事で鍛える筋肉への意識を向けている人もいるからです。マナーを守りつつ素敵な筋トレライフを送りましょう。

最後に

ちなみに私は高校野球のロングティーバッティング練習の時に、バットスイングの一番力を入れるタイミングで大声を出すと、なぜか分かりませんが打球飛距離が伸びました。

ただ、実践の打撃練習の時に声を出しても、やはり声を出すタイミングが掴めず波打ったバットスイングとなり結果が出ませんでした。という意味でも声をむやみやたらに出せば良いという訳でもなさそうです。話がそれましたが上手く自分の最大筋力を発揮できるようになれば、更に効果的なトレーニングが出来そうですね。

おわり