筋トレを行っていると、「もう限界だ!」とこれ以上反復運動ができなくなったり、全く力が入らなくなる事ありませんか。実は筋肉にも持久力と言うものがあるのです。

本記事では、この持久力は何なのかをご紹介したいと思います。

筋持久力とは

筋持久力とは筋肉が繰り返し収縮し続ける能力の事を良います。簡単に言うと、長時間筋肉を動かし続けらる力です。

筋持久力が必要とされるスポーツは主にマラソンが代表的です。マラソンをしている時に、肩の筋肉や下半身の筋肉が徐々に動かなくなる経験をされた方は多いかと思います。

あれは一定の負荷が筋肉へ継続的にかかり限界近くを迎えたので、筋肉が辛さを感じ始めたものが疲労として出てくるのです。

痛む筋肉は表面的な箇所では無く、内側の筋肉いわゆるインナーマッスルだったりする事が多いです。

筋持久力を鍛えるためには

筋持久力を鍛えるには遅筋の性質を持つ箇所を鍛えると良いでしょう。

下記に記載していますが、筋持久力は遅筋と密接に関係しており遅筋をメインに鍛えることになります。そのため比較的、遅筋の割合が多いインナーマッスルを鍛えるトレーニングになります。

トレーニングでは一回の力の発揮量にコミットするのでは無く、反復回数を意識してトレーニングに取り組んで下さい。

瞬時に力を発揮する最大筋力の4割程度軽い負荷の「有酸素運動」で運動できる限界近くまで反復トレーニングをして下さい。

注意

低負荷でも結構ですので 一定量繰り返す事ができる事が重要です。あくまでも筋肥大のためのトレーニングではありませんのでご注意を。

筋繊維の種類:速筋と遅筋

筋肉の中には2種類の筋繊維(速筋と遅筋)があります。速筋は素早く収縮する筋肉で、瞬発的な動きに優れています。

遅筋はゆっくり収縮する筋肉で強い力を発揮できませんが、一定の力を長時間発揮する持久力に優れています。

そのため、特に筋持久力を高めたいのであれば遅筋の性質を持つ筋肉を鍛える必要があります。

部位によって速筋・遅筋の割合が違う

各筋肉の部位別で速筋・遅筋の割合が大体決まっています。

中でも遅筋の割合が多い筋肉はインナーマッスルとされており、身体の表面からは見えにくいとされています。遅筋の代表格はヒラメ筋です。

インナーマッスルとは別の記事でご紹介しているのでご参照下さい。

遅筋は太くならない

遅筋は太くなりません。理由は筋繊維周りの毛細血管が強化されるだけなので筋肥大には影響しないのです。※筋肥大を目指す方は速筋をメインに鍛えてあげると良いかも知れません。

また遅筋を鍛える事で有酸素運動に耐える持久力がつくので、減量へスムーズに取り組む事ができます。

そのため、特に筋肥大を目指していない、かつ痩せたいとご希望の方は遅筋を意識して鍛える事をオススメします。

最後に

筋肥大はしたくない、でも健康のために筋トレをしたいとご希望の方は遅筋をメインに鍛える事をオススメします。

先ほども記述しましたが、遅筋の強化はインナーマッスルの強化に繋がります。すなわち、体幹を強化する事になるので、加齢と共に衰えていく体幹維持にも役立ちます。

PALパーソナルジムでは、ヒアリングの元、個人にあったトレーニングメニューをご案内させて頂いております。カウンセリングは無料なので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

おわり