糖質OFF!脂質OFF!このようなフレーズをどこかで聞いた事ありませんか。最近では健康意識が高まる中で、肥満(メタボリックシンドローム)に繋がる要因として、糖質・脂質の2つの栄養素が注目されていますね。

確かにこの栄養素は過剰に摂取をすると肥満に繋がります。一方で全く摂取をしないとなると、返って健康障害を引き起こす可能性もあるのです。

今回は過剰な糖質制限は控えて、正しい糖質摂取の方法をご紹介したいと思います。

糖質とは

そもそもですが、糖質に悪いイメージがついているとしまして、役割はご存知でしょうか。糖質は身体を動かすためのエネルギー源です。

他のエネルギー源(タンパク質や脂質)と比較して直ぐに使われる特徴があります。

そのため、マラソンなどの長時間の運動には脂質が使われますが、短時間でのトレーニングであれば、糖質からのエネルギーが使われるのです。

糖質の過剰摂取には注意が必要

口から取り入れられた糖質は最小単位のブドウ糖に分解されて小腸から吸収され、肝臓に取り込まれます。

その後に、一部は血液中に放出されて各組織に運ばれエネルギーとして利用されます。つまり、肝臓などの各組織での取り込みとエネルギー源になると言う事ですね。

血液中の糖質をグルコース(血糖・ブドウ糖)、肝臓・筋肉に蓄えられる糖質をグリコーゲンと言います。

肝臓・筋肉へ蓄えられるグリコーゲンは大体上限が決まっており、肝臓で100g、筋肉で300gが目安です。

合計400gのグリコーゲンは1日分の活動量のエネルギーとなります。一方でこのグリコーゲンが蓄積量の上限を超えるとどうなるのでしょうか。超過分は脂肪組織に運ばれていくのです。

その結果、脂肪として合成され身体に蓄積されていきます。では脂肪を蓄える上限はどれくらいなのか。それは約40日分のエネルギーを蓄える事ができると言われています。

以上のことから糖質は身体に必要な栄養素ではあるものの、過剰摂取はダメと言うことですね。

糖質摂取量

糖質摂取量の目安は1日400〜500g(1,600kcal)となります。

糖質が多くできれば避けたい代表的な食材は、甘いヨーグルト、調整豆乳、米、パン、麺、砂糖、スポーツドリンク、ビール、日本酒などです。

ではこれらの食材を避ければ良いのかと言われるとそうでもありません。あくまでも過剰な糖質制限を行うのではなく、摂取カロリーに配慮しつつも糖質制限を行うことが重要です。

米・パン・麺などの主食をオールカットすると、血液中の血糖が減り、脳へ影響がおきます。そのため、オールカットと言うようないき過ぎた糖質制限はやめましょう。

最後に

糖質と言っても、身体への様々な影響があります。そのため、糖質は良いのか悪いのかと言う事ではなく、正しい理解の元で適切な量を摂取する事が必要になります。

PALプライベートジムではメニューの中に食事指導があります。これは会員様の日常の食事をチェックをさせて頂くメニューです。詳細については下記お問い合わせフォームからご連絡ください。

おわり