なぜ間食をしてしまうのか?
間食をしてしまう原因は習慣がほとんどです。
言ってしまえば惰性です。笑
なので、気合で乗り越えましょう!
というのはあまりにも冷たすぎるので、もう少し深掘りした、具体的な対策をご紹介します。
間食をやめる方法
①朝食・昼食・夕食しっかりとる
朝食・昼食・夕食は栄養バランスが整った食事を心がけましょう。
実は栄養バランスがきっちり整った食事をしていると、小腹が空いたりすることが起こりにくいです。
お腹が空く仕組みは、食事で必要な栄養素の何かが欠けている場合に起こりやすいです。
つまり栄養バランスの整った食事をとっていると、栄養不足の状態に陥らないため、小腹が空きにくいです。
②決まった時間に食事をとる
食事をとる時間をなるべく決まった時間にすることも大切です。
そして夕食をとってから3時間以上時間をあけてから就寝する習慣も意識してみてください。
食後3時間あけてから就寝することで、睡眠の質が向上し、QOLが向上します。
③食間はカロリー0のみにする
間食を止めようと心がけていても、初めのうちは食間にどうしてもお腹が空くことがあります。
空腹感が訪れてしまったら、カロリー0の食品を摂取しましょう。
ベストは水・炭酸水(無糖)・お茶・ブラックコーヒー・ストレートティーなどを摂取し、空腹を紛らわせることが良いでしょう。
- 朝食・昼食・夕食しっかりとり、且つ栄養バランスの良い食事を摂取する
- 決まった時間に食事をとる
- 食間はカロリー0のみにする
さいごに
最近では味のついたカロリー0商品が多く存在しているので、自分にあったスタイルで取り組んでみてください。