ジムが駅近にあったり、個人ジムがオープンしたりジムの数が増えていています。ボディーメイクのためにジムに通う中でジムにも利用マナーがあります。
今回はこれだけは抑えておきたいジムのマナーを3つご紹介します。
抑えておきたいジムのマナー
器具を独占する
基本的にトレーニング器具は共用です。長時間占用し他の人が使えなく事はできるだけ避けた方が良いです。誰でもトレーニングを行うに際し、どこの箇所をどれくらい鍛えたいのかはお持ちです。
仮に毎日ジムに通っており、トレーナーとも顔馴染みとなったとしても、誰でも使いやすいように配慮を心がけましょう。
汗を拭き取らない

トレーニング後は汗がたくさん出ますが、使用後にその汗を拭き取らないと次に使用する方に迷惑がかかります。
誰でもベタベタなマットや器具でトレーニングをしたくはないですよね。
汗が出るまでトレーニングでご自身を追い込む事は大変に素晴らしいことです。
しかし、ジムは公共の場でもあるので、利用者全員が気持ち良く利用できるような環境を皆で作っていく必要があります。
ジムには汗拭き用のタオルがマシン毎に備え付けられている所もあるので、ぜひ次の利用者のためにも汗を拭き取るようにして下さい。
大きい声で会話

騒音は他の利用者にご迷惑がかかります。トレーニング方法は人によって変わりますが、鍛えたい筋肉を意識してトレーニングする際はある程度の集中力が必要な方もいます。
必ずしも静かにしないといけないと言う事はありませんが、どうしても会話が必要の場合は節度ある声量でするようにしましょう。
またトレーニングをする訳でもなく、器具に座りながらの長時間の会話も避けるように配慮が大切です。
最後に
ジムは多くの方が利用される公共の場所になります。そのため、使用する空間・トレーニングマシーンは全て共有物であるので、お互い配慮を心掛けて自身のトレーニングができるとGOODですね。
筋トレで鍛えるのは筋肉だけではなく、心も鍛えると言う事で。
おわり