ドラゴンフラッグ

ドラゴンフラッグとは、腹筋の中でも腹筋上部・腹筋中部・腹筋下部の全てに高負荷がかけられる上級向けの自重トレーニングのひとつです。

常に腹筋に高負荷がかかっている状態のため、その姿勢をキープするだけでも難易度が高いのですが、そこから腰を沿った状態でお尻を落とさず、爪先からゆっくりおろして行きます。

ドラゴンフラッグは危険度も高い

ドラゴンフラッグは高負荷がかかる自重トレーニングゆえ、危険度も高く、初心者には決して真似して欲しくない種目です。

おそらくパーソナルトレーニングに通ったとしても、ドラゴンフラッグをお勧めしてくるトレーナーはかなりの少数です。

なぜならドラゴンフラッグをしなくても、腹筋を鍛えられる種目は十分にあるからです。

ドラゴンフラッグをする際の注意点

ドラゴンフラッグは一人でしない

ドラゴンフラッグに挑戦するときは決して一人でしないことをお勧めします。

必ずパーソナルトレーナーに見てもらいながら挑戦して欲しいですし、そもそも挑戦していい筋力があるかも事前に聞いてください。

ドラゴンフラッグは休憩しない

ドラゴンフラッグは頭上からつま先をゆっくりおろして行きますが常に腹筋に負荷がかかっている状態をキープする必要があります。

つま先を頭上まで上げることで、腹筋を一時的に休憩させることができますが、実はその姿勢だと、それまで腹筋が支えていた重さを首で支えることになってしまいます。

これは最も危険な体勢なので、そこまでしないと次に進めないときは、一旦やめて、また回復したらするなど工夫が必要です。

さいごに

実際にやると、とてつもない高負荷かがかかってくるので、諦めてしまう方がほとんどかと思います。

腹筋はスクワットやデッドリフトなどで腹圧をかけている状態でも既に鍛えられているため、わざわざドラゴンフラッグをトレーニングメニューに組み込む必要はないです。

ただ一種の憧れや腕試し的な要素として、たまにトレーニングに取り入れてみることをお勧めします。