別の記事で糖質制限についてご紹介をしましたが、今回では糖質が筋トレに与える影響をご紹介したいと思います。

筋トレに不可欠な糖質

筋トレの後にはタンパク質!と思う方が多いかと思います。いろんな雑誌やテレビなどで、タンパク質は筋肉の原料になることが浸透してきました。一方で、他の栄養素についてはご存知でしょうか。

中でも糖質は「糖質制限」と言う言葉ができるほどなので、ダイエット・筋トレを行う上では避けられやすい栄養素なのかなと言うイメージを持っています。

糖質は実は筋肉と密接に関わっているので、重要な栄養素なのです。

筋トレには糖質が使われます

筋肉を効率よく鍛えるには、もちろん質の高いハードなトレーニングが求められます。そのような高強度のトレーニングを行う際にエネルギー源となるのが、糖質なのです。

糖質は筋肉と肝臓にグリコーゲンと言う形で蓄えられます。筋トレの際には筋肉のグリコーゲンがエネルギー源となります。この時に脂質も使われますが、高強度の筋トレの際には、糖質が使われやすいようです。

糖質が不足すると、高強度なトレーニングで筋肉の十分な力を発揮する事ができず、結果的にトレーニングの質が下がる事に繋がります。

また糖質の不足であれば筋肉のグリコーゲンの蓄えも無い状態となります。さて筋トレを行う際には十分な糖質を蓄えておく必要があるのでしょうか。

一般的には肝臓で約100g、筋肉で300gほどのグリコーゲンを蓄える事ができると言われています。蓄えを満杯にした状態で筋トレへは臨みたいですね。ただ、糖質を摂る時の注意点があります。それは一気に摂取しない事です。

糖質を摂ると血糖値の上下が激しくなります。そうなると血管への負担が大きくなり健康への影響が出る可能性があるのです。

筋トレ後はタンパク質と糖質をとりましょう

筋トレ後はタンパク質と糖質を摂る理由は、筋肉の回復を早めたりコンディションを整えてくれる事、またグリコーゲンを蓄積しやすくできるからです。

タンパク質を摂取すると体内にホルモンが分泌されます。このホルモンがインスリンの分泌を促すので、筋肉へのタンパク質の取り込みや、グリコーゲンの蓄積のしやすさに繋がるのです。

インスリンについて

インスリンは糖質を各組織に取り込ませる役割があります。そのため、筋肉へ糖質を取り込ませる。つまりグリコーゲンの蓄積を促す事に繋がります。また、糖質だけではなく、タンパク質の筋肉組織へ取り込みも促してくれます。

最後に

糖質は単に減らせば良いと言う訳では無いと言う事がご理解頂けたかと思います。現代社会は食べ物が容易に手に入る時代ですので、知らない間に糖質の過剰摂取が多くなっているのでは無いでしょうか。

どちらも極端な制限は健康に悪い影響を与えるのでバランスが大切ですね。

以上の事も頭に入れてボディーメイクを楽しんで頂けると幸いです。

おわり