身体を鍛える上で食事が大切とは聞くけど、具体的になぜ大切なの?←こういう方の疑問にお答えします。今回は身体作りに欠かせない5大栄養素の話をします。筋トレにはタンパク質!だけと思っていませんか?実は他の栄養素のおかげでタンパク質の力を引き出しているのです。

炭水化物とは

脳と身体を動かすエネルギー源です。身体を動かすものとして脂質がありますが、主には炭水化物が使われます。脂質は別の有酸素運動についての記事でご紹介したように、酸素が無いと燃焼しません。

一方で、炭水化物は激しい運動や無酸素運動でも炭水化物はエネルギーとして消費されます。

また炭水化物はブドウ糖とグリコーゲンに変わります。ブドウ糖は脳のエネルギーになる唯一の栄要素であり、集中力や判断力を維持するためにも必要な要素です。

グリコーゲンは肝臓や筋肉に貯えられれますが、これが筋肉のスタミナになります。筋肉にグリコーゲンを貯えられている人ほど長時間の運動に耐える事が可能です。しかし、貯えられる量には限界があり、摂取すればするほどスタミナが上がる訳では無いので摂りすぎに注意が必要です。

脂質とは

炭水化物と同様に身体を動かすエネルギーとなる要素ですが、消化には酸素が必要と言う特徴があります。そのため、呼吸(酸素を組み入れる)比較的軽い運動(有酸素運動)の時しかエネルギーになりません。長時間ゆっくりと行うウィーキングなどで消費がされます。

過剰摂取は体重増につながるのでどうしても避けたいと思われがちですですが、実は重要な要素です。脂質はビタミンA、Dなどの油脂に溶けるビタミン吸収に必要な他にも人間の体内で作ることのできない必須脂肪酸が含まれています。

これは、ホルモンなどの材料になります。ホルモンが不足すると成長への阻害になるので不足してもよく無い栄養素なのです。

ただ、日常生活の中には脂質が含まれている食べ物が多いので意識して摂る必要はないです。逆に摂りすぎに注意をしましょう

タンパク質とは

筋トレをされている方は一番身近に感じる栄養素ではないでしょうか。

筋肉・血・皮膚・髪の毛などの材料になる重要な栄養素です。また生命維持に必要な必須アミノも含まれています。タンパク質の重要性でもご紹介しているのでご覧下さい。

トレーニングにおいては破壊された筋肉が再生するための材料となるのでとても重要です。仮にトレーニングに対するタンパク質量が不足すると逆に筋肉が細く弱ってしまいます。

摂取量の目安として体重1Kgあたり約2gとなります。休養も大切なのでうまく組み合わせて効率よく筋肉をつけましょう。

ミネラルとは

ミネラルは無機質とも呼ばれ身体のコンディション維持に必要です。ミネラルには多くの種類・役割があります。

(亜鉛・カリウム・カルシウム・クロム・セレン・鉄・銅・ナトリウム・マグネシウム・マンガン・葉酸・リン)

カリウムは心臓機能の調整、マンガンは骨の整形促進、亜鉛はホルモンや酵素のもとになります。このように人体には欠かせないものになっています。

ビタミンとは

ビタミンは他の栄養素が有効に使われるようにサポートする役目を持っています。例えば、炭水化物がエネルギーに変わるために必要だったり、タンパク質が筋肉に変わるために必要だったり、といった感じです。

そんなビタミンですが、ほとんどは体内で作る事ができず、食事からの摂取が必要となります。必要とされる量はわずかですが、不足すると身体の各機能がうまく働かなくなるので注意が必要です。

ビタミンには多くの種類があります。A、B群、C、Eが代表的なビタミンになります。大きく分けると水に溶けやすい水溶性ビタミン、油脂に溶ける脂溶性ビタミンとに分ける事ができます。特に水溶性ビタミン(B群、Cなど)は摂取してから5〜6時間で体外に排出されるのでタイミングと摂取量を上手く考える必要があります。

最後に

5大栄養素についてご紹介しましたが、身体作りにおいて体外のみ鍛えるだけではなく、しっかりと栄養素を摂取してこそ、効果が出ます。各栄養素のより具体的な内容については別途ご紹介できればと思います。

PALパーソナルジムでは個別身体のコンディションをヒアリングさせて頂き食事指導も行なっています。ぜひご興味のある方は下記お問い合わせフォームからご相談ください。

おわり