トレーニングをする際に、タンパク質と耳にしますよね。

ではこのタンパク質とは何なのか、また身体にどう言う役割を果たしているのでしょうか。

タンパク質とは

タンパク質の役割は身体を作る事です。

水分は身体の約60%と言われていますが、タンパク質は約20%と言われています。

水分の大切さはよく耳にしますが、タンパク質がこれぐらい占めているのは意外と感じた方もいるのではないでしょうか。

身体の筋肉、臓器などを構成するために必要な要素です。

身体を作る要素・・・

あまりに漠然としていると思います。

では、仮にタンパク質が不足した場合はどうなるのでしょうか。

それは

◆体力・免疫力の低下

◆筋肉量・筋力の低下

に繋がります。

体力・免疫力の低下

身体を作る栄養素が不足すると、身体そのものが脆弱になります。

その結果、外部からの刺激にも弱くなり様々な病気にかかりやすくなります。

筋肉量・筋力の低下

タンパク質の多くは筋肉内に蓄えられているのですが、タンパク質が不足すると、その蓄えを使われるので筋肉量が減少します。

筋肉が低下すると、運動機能が低下するので私生活に影響が出る可能性が高まります。

タンパク質不足→筋力低下→運動機能低下→筋力低下→身体免疫力低下・・・

と言ったような悪循環になります。

つまり、タンパク質は非常に重要な栄養素の一つと言う事ですね!

(炭水化物、脂質に並ぶ三大栄養素と言われているのです。うん。納得。)

タンパク質はアミノ酸で構成されている

タンパク質は約20種類もののアミノ酸で構成されています。

タンパク質を摂取すると、アミノ酸に分解されます。

その後、改めて必要なタンパク質に組み換えられます。

そのアミノ酸の中でも大きくは2種類に分類がされます。

◆必須アミノ酸:(食事から摂取が必要なアミノ酸)

◆非必須アミノ酸:(体内でも作られるアミノ酸)

※「非必須」は必須ではないと言う事ではありません。(むしろ、必要だからこそ、体内で合成されるものとお考え下さい。)

タンパク質の摂取量の目安

これまでタンパク質に役割・重要性を紹介しましたが、目安となる摂取量はどれくらいなのでしょうか。

厚生労働省のHP、「日本人の食事摂取基準(2015年版)策定検討会」報告書によれば、以下のような摂取量が目安とされています。

参考)厚生労働省HP

タンパク質が豊富に含まれている食品(野菜など)は主にこちらになります。

※タンパク質含有量が多い順に記載します。

【肉類】鶏肉・ささみ・ムネ肉・

【魚介類】カツオ節・イワシ・しらす干し

【卵類】鶏生卵・うずら生卵

【乳類】チーズ・低脂肪乳・ヨーグルト・牛乳

【野菜類】落花生・そらまめ・豆苗

如何でしたか。

世には「タンパク質」食品が多く出回るようになりましたが、具体的な役割を知るか知らないかでは、ライフスタイルにも影響が出てくるかと思います。

タンパク質は筋肉をつける上でも大変重要な要素になりますので、摂取の方法にも工夫をされる事をお勧めします。